小さい頃、硝子に夢中でした。応接間のシャンデリア。ダイヤ型や滴型などの形にカットされたパーツが連なり、電気をつけるとプリズムが美しく、飽きることなく眺めていたものです。テーブルの上のカットガラスの灰皿とライター。贈り物のブランデーの瓶。母の化粧水の入れ物。空き瓶をたくさん集めて眺めたり、ビー玉を入れて日に透かし、光の屈折を楽しんだりしていました。今でも硝子細工を見かけると足を止めて見入ってしまいます。あの頃を思い浮かべながら、ネックレスを作りました。様々な形や大きさでリズミカルに。ワイヤーはブロンズカラーでアンティーク調に仕上げました。春の日差しが感じられる今日この頃。光を楽しみながら散歩に出てみてはいかがでしょうか。石　水晶　ボタンカット、タンブル、丸玉カットワイヤー長さ　約９０cm 様々な形と大きさでリズミカルに。着用写真は前回のものになります。 日差しの中で。キラキラと反射が綺麗です。着用写真は前回のものになります。 こちらが現品になります。 こちらが現品になります。