書籍の挿画などでご活躍されている木内達朗さんの作品です。額35×35cm絵25×25cm2000年代前半に銀座のギャラリーで行われた映画をテーマにしたグループ展に出品されていた作品です。黒澤明監督の『生きる』をテーマに描かれています。リトグラフに直筆で人物を描き込まれた、こちらの展示のために制作された一点ものとのことで、書籍にも掲載されています。（こちらの書籍もお付けします。）サインも直筆です。木内さんらしい独特のタッチで描かれた素敵な作品です。暗所で保管していたためコンディションはとても良いですが、額の裏パネルの右上に一箇所引っ掻いたような傷があります。展示されていた際に付いていたキャプションのボードもお付けいたします。お好きな方にお譲りできましたら幸いです。